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暗号通貨の歴史その2 [ネットビジネス]

暗号通貨の歴史その2
引き続き暗号通貨の歴史をお話ししたいと思います。
ビットコインは、一部のプログラマーに
お遊びとして扱われていました。
価値としてはほとんど子供のお遊び程度のもので
たとえ1万ビットコインを持っていても
子供銀行のおもちゃと等しいものでした。


こんなエピソードがあります。

あるエンジニアが、ふざけ半分で
1万ビットコインとピザを交換しないか、と
持ちかけました。
それを見たあるプログラマーが
ピザ屋にピザを注文して、それを
その一万ビットコインと交換しました。

これがビットコインが商品と交換された
初めての歴史と言われています。


1万ビットコインと言えば
今日のレートでは(2016年2月17日)
1ビットコインが407,05$ですから
1ドルが112円だとして
407,05×112×10000=約4億5千5百万円
そのピザの値段は、現在それほどの価値を持っている
という事になります。


ありえないですよね!!


つまり、暗号通貨の魁であるビットコインは
とてつもない価値のあるものに
今は変貌しているといえましょう。


どうして変貌していったかは
次回にいたします。


おそるべし、暗号通貨~~~♪
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